オハイオ州のボーディングスクール

オハイオ州はアメリカ北東部に位置する人口約1,160万人でドイツやアイルランド、イングランドといった多くの欧州系の子孫である白人系が約82%暮らし、アメリカ全土においても白人比率が高い地域とされています。カナダのオンタリオ州と隣接し、東はペンシルベニア州、南はケンタッキー州に接しています。北は北米五大湖のひとつであるエリー湖と面し、全米でも有数の規模を誇る遊園地がいくつかあり、国内外から観光客が集まっています。学部生・大学院生合わせて学生数が50、000人を超える、全米最大の規模であるオハイオ州立大学がある州都のコロンバスは、アメリカ国内において学術都市として知られています。

また、ニューヨークからコロンバスまで飛行機で約1時間40分の近距離にあります。そこで、オハイオ州のボーディングスクールをおすすめいたします。アメリカのボーディングスクールは都市から離れた郊外に位置しているので、治安の問題もなく多くの先生も同様に学校の敷地内で生活しています。その中でもオハイオ州のボーディングスクールはインターシップ、または一年に数十時間のボランティア活動への参加、キャンパス内の掃除に加え炊事にも関わるといった生徒の自主性や積極的を重視しているプログラムが各学校にあるのが特長です。

卒業生は政治家や実業家、俳優、作家、宇宙飛行士などいろんなジャンルで活躍されています。寮生の半数は留学生が占めている学校もありますので、異文化交流にはもってこいです。この機会に是非、アメリカのオハイオ州のボーディングスクールでの留学をこの機会に是非、検討されてみてください。