ニュージーランドのボーディングスクール

南西太平洋のオセアニアのポリネシアに位置する島国ニュージーランドは、自然豊かな放牧のイメージとして日本で広く知られています。人口約470万人を擁するイギリス連邦加盟国であり、公用語は英語です。イギリスやアイルランド系の子孫が国全体の人口の7割を占め、そのほか先住民族マリオ、南欧やアメリカ、南米、アジア系などで構成されています。酪農業が盛んに行われ日本は第3位の輸出国で経済的な結びつきが深く、親日家が多いことで知られています。

そこで、ニュージーランドのボーディングスクールをおすすめします。面積は日本の約4分の3で人口密度が低く自然に恵まれ経済が安定していて、英語圏の中ではもっとも治安のいい国のひとつに挙げられています。ニュージーランドのボーディングスクールは、教育システムの向上に努めながら学生の考えや個性、才能をリスペクトしていることもあり日本人の留学生に人気の国です。また、ワールドラグビーランキングで世界1位にランクされ、アウトドア指向も強いことでゴルフや乗馬ではプロのコーチから特別レッスンを受けられるボーディングスクールもあります。

ニュージーランドのボーディングスクールは、公立私立など全部で約100校あります。費用もイギリスと比較するとリーズナブルで、入学については英語力より留学生自身の意欲が重視されるのはうれしいですね。自然があり温和で親しみやすく、旅行者や外国人にやさしい国民性のニュージーランドのボーディングスクールでの語学留学をこの機会に是非、検討されてみてください。